すでにネットショップを運営されている方はお分かりかと思いますが、インターネットの世界では、予想もしなかった商品が売れたりします。
実店舗では日の目を見なかった商品が、インターネットでヒット商品になる・・・なあんて事も少なくありません。だから、中小企業のショッピングサイトでも、大企業に勝てるという現象がおきるのかもしれません。
実店舗では、死に筋だった商品が、ホームページでは売れる・・・「ロングテール」のテール部分ですね・・・
世に存在する、ほとんどの商品が、この、ロングテールのテール部分に属します。
この、ニッチともいえる、テール部分の死に筋商品の中に、インターネットの世界では、宝の山が眠っていることになります。
その、宝の山が発見されたのは、まだほんの一部であると、私は思っています。
ですから、「今更、ネットショップなんてやっても・・・・」といわず、是非チャレンジしてみてください。
チャレンジする価値は十分にあるのですから
ショッピングサイトはキーワードによっては、検索エンジンに上位表示されるのは非常に難しく、中には、膨大な時間と労力を
かけなければ、中々上位に来ないキーワードも存在します。
ですが、この手間を惜しむと、なかなか検索エンジンで上位表示されなかったり、下手に楽をしようと、一過性のSEOに手を出したり
して魔女狩りにあうとも限りません。
しかも、ショッピングモールのSEO対策は、ただ、検索エンジンに上位表示されれば終わり！というものではなく、来店された
ユーザーが商品を購入して初めてSEO対策の効果があったといえます。
その為には、SEOは勿論の事、商品の配置や、ショッピングページのクリック率えお上げるための仕掛け、客導線を考えた
配置なども考えなければなりません。ようは、通常の店舗と同じように、店長が、店にいかに集客（SE0）するかを考え
売り場の責任者が、きちっとした販売計画を元に、買いやすい売り場を作り(見やすい、買いやすいホームページ作り）、担当者が、一生懸命接客して商品を説明する（テキストと画像による正しい商品の説明）。
そして、初めて購買に結びつくのです。
